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Microsoft Edgeに記憶されるクレジットカード情報を削除する方法
2024年7月16日
オンラインショップでクレジットカードを使って買い物をするのはとても便利で簡単なんですが、セキュリティが心配で私は滅多にクレジットカードを使用しません。
滅多に使わないというのは全く使わないのではなく、渋々使わざるを得ない時があるという意味です。
その極稀なクレジットカードを使う機会が最近あって、嫌々クレジットカード情報を入力すると、「クレジットカード情報を保存しておくと次回から簡単に決済を行う事が出来ます!」みたいな意味あいのMicrosoft Edgeからのポップアップが表示され、入力情報を保存させようとしたので即閉じました。
ただでさえネット上でクレジットカードを使いたくないのに、ブラウザに情報を保存させておくなんて以ての外です。
このようなMicrosoft Edgeからのありがた迷惑な機能を勝手に起動させないようにする方法があるので今回はその方法をご紹介します。
パソコンにクレジットカード情報を残したくない場合の参考にしてください。Windows10でも11でも設定できます。
Microsoft Edgeに記憶されるクレジットカード情報を削除する方法
1. Microsoft Edgeを起動し、左上のプロファイルのアイコンをクリックし、表示されるメニューから「ウォレット」をクリック。
2. ウォレットが表示されたらメニューの「設定」をクリック。
3. 設定画面が表示されるので「お支払い方法」の「保存してお支払い情報を自動入力する」のスイッチをクリックし、オフにする。
4. 既に保存されてしまっているクレジットカード情報を削除したい場合は、ウォレットメニュー内の「お支払い方法」をクリックすると「保存したカード」内に既に保存済みのカードが表示されます。
5. 「保存したカード」内に表示されるクレジットカードから削除したいカードをクリックし、画面の指示に従って削除します。